#JuliaTokyo 01で「Julia100本ノック」を発表してきました
JuliaTokyo 01で発表してきました。
取りまとめをしてくださった @sorami さんには感謝です。
事の発端は、Julia vs Pythonを読んだ@bicycle1885とMachine Learning Casual Talksで「Julia勉強会やりましょう!」といったことでした。
そこで、Tokyo.RでRをdisっ紹介してきた @soramiとコンタクトをとり、始まりました。
まさか、本家のJuliaConの半分の40人近くの参加者が集う場になりました!(Julia歴24時間以内の人も多かったですが…)
togetterはこちら
先日公開した、Julia100本ノックの発表をしてきました。その時の記事
http://www.slideshare.net/chezou/julia-100-exercises-juliatokyo
日本でおそらく一番Juliaにコミットしている@bicycle1885さんと意気投合したら、いつの間にかやることが決まっていたJuliaTokyoですが、貴重な日本語の資料が集まったいい機会でした。
また、PontusさんにはJuliaConの様子を世界でおそらく一番最初に報告してもらったり、Feature Engineer vs Machine Learnerなんて話も飛び交って非常に面白い場でした。
パフォチューするのに読んでおくべきページはこちらです
パッケージの作り方とか、C++のバインディングどうしたらいいの…な話とかが聞けて個人的には大満足でした。
また、IDEどうしたらいいんだよ!問題は非常に白熱をして、Julia Studioはオワコン説、IJulia最高!いやいやLightTable素晴らしいだろ。グローバル変数書いたら負けだからIJuliaとかどうなの、REPLの補完最高では?みたいな熱い戦いが繰り広げられました。
すごい大事な話を忘れていた。これがJuliaのREPLの補完力です #JuliaTokyo pic.twitter.com/Ns5FqG6j80
— Aki Ariga (@chezou) July 5, 2014
さて、第二回は?という話が出ていましたが、きっと発表者ドリブンだと思いますが、おそらくフェーズとしてはカンファレンススタイルよりもくもくする会を定期的に開催するのが良さそうですねーという話をしていました。
みなさん、Scikit-learnをpure julia移植すればワンチャンありますよ