「学校教育の情報化に関する懇談会」第6回のメモ #johokon
本日6/22に開催された「学校教育の情報化に関する懇談会」第6回の聞きながら書いたメモです。きっとそのうち公式に動画が上がると思いますので、きちんとしたものはそちらを参照ください。
それまでのつなぎとしての個人的なメモです。間違いや聞き漏らしもあるかもしれないので、ご了承ください。
議論の流れで主要と思ったものは、
・従来の目標が明確で比較的普及の進んだハードウェアだけでなく、ソフトウェア、特にコンテンツ共有の仕組みを国主導で普及を進めていくべきだ。(50インチテレビだけあって、コンテンツがないという事例の紹介)
・ICT支援員によるサポートの充実を。そのためには、司書教諭がメディア教諭という形で情報処理教育の中心となり安定雇用化を。
・21世紀型の教育へとシフトしていくにあたり、教員養成課程の改革だけでなく、現職の教員の研修などの仕組みを作っていくべきだ。そのためには、校内研修と教育センターの活用が重要である。
特に、授業でのICT活用法の話、ICT支援員の話と、21世紀型の教育に関わる人材育成の議論が行われました。
なお、次回第7回は7/7(水)15:00〜 事務局のビジョンの骨子の提案
についてだそうです。
以下、詳細です。